リックシザーなら
理容師・美容師の労力を
大きく軽減します

カットの壁ってご存じですか？
沢山の若者が学校を卒業して心躍らせてサロンに入店するのですが、数年後には５０％、十年後には１０％残ればいい方でしょうか。
この原因はカットの壁だと考えます。 カットにはワークとデザインが有るのですが、これまではワークとデザインを同時に教えていた為に、カット技術が上がらずに志半ばで業界から去ってしまう若者が多く見られます。

この問題は、建物のビルに例えると、設計士が設計し建設会社が建設するのが通常ですが、美容師はどうでしょうか？
美容師がデザインし、同じ美容師がカット（施術）するのが通常です。ビルの場合は設計士が設計した奇抜なデザインであっても施工技術、工期は掛かりますが建設会社が行います。 何が言いたいかと言いますとビルは設計者と施工業者は別と言うことです。
美容師はワーク（施工）とデザイン（設計）を同じ人が行っていると言うことです。 これによりデザイン性の高い髪型を考えたとしたら、カットするのも同じ人な訳ですから作業量も多くなります。 逆に言えば作業量を軽くするにはシンプルなデザインを提案するようになるわけです。ですから、ワークとデザインを別々に教えていけるようにワーク（カット）を電動化しました。

電動化することにより、体力的な疲労は減り、腱鞘炎等のケガも減り、これまでのハンドシザーでは手の可動域に限界があったのですが、リックシザーは電動なのでこれまでに無いカット技術ができるようになり、これまでに無いカット理論があります。 ワークとデザインを別々に教えていくことによりカット技術の習得は数ヶ月でマスターし、ウィックを消費せずに精度の高い成功体験を得ることが出来るでしょう。

カットにはワークとデザインが必要ですが、生産性も大事なのです、もっとも大切なのはお客様との信頼と信頼の継続です。
精度の高いワークでデザイン性の高いスタイルをお客様に提供できるようにリックシザーをマスターして下さい。
今後も「最後まで楽しい」を追求して開発を行っていきます。

若手の理美容師でも安定した
ヘアカット技術を実現

手の負担・労働時間超過を押さえ、
人手不足を解消

人材育成の
短期間化を実現

リックシザーは、現役理美容師監修の元開発された電動シザーです。簡単な動きで、誰でも安全スピーディーに安定したヘアカットをすることが可能になります。手指の疲によるケガの防止、技術習得までの時短化、体力低下への不安解消など、リックシザーはあなたの技術をアシストします。

ヘアカットの時間短縮や、手への負担を減らすことによる腱鞘炎防止に。通常ならハサミを持つまで〇年・・・とかかってしまう新人育成もリックシザーを使用することで枝毛カットを任せられるようになり、閉店後のマネキン練習時間を短縮できます。

メンズカット・ショートカットは技術が必要です。しかも失敗ができないので、苦手な理美容師さんが多いカットスタイルです。リックシザーの安定したストロークと、遠目からデザインを確認できる特徴により苦手な人もメンズカット・ショートカットが出来るようになります。

ヘアカットの成功体験を通じて、空間認識を持つことができます。こうハサミを動かしたらこう切れる。ハサミの動きだけに集中せず、俯瞰して見れるので、切り過ぎなどの失敗を無くすことができ、時間と経験が必要な技術をより早く身に付ける手助けをします。